【必須一覧】出産前に準備しておきたい赤ちゃん用品
産前に備えておいた方が良い赤ちゃん用品についてご紹介したいと思います。
出産に備えた入院準備の用品は別で説明するとして、今回は退院後から必要になってくるもの、ご家庭に準備しておかなければならないものについて、どこで買うのが一番お得で良いものかを私個人の経験からご紹介していきたいと思います。
基本の出産準備リストをおさえよう!
色々な赤ちゃんアプリなどを参考に十分に準備をしてきても、


など、一度経験してみると意見が様々でした。
必須の新生児用品とお得な購入方法の紹介
その経験をもとに、「本当に必要なもの」「必須なもの」について紹介します。
また、どこで買うのが一番お買い得であったかについても紹介したいと思います。
おむつグッズ編
・おむつ
・おしり拭き
・おむつポーチ(外出用)
おむつ用品に関しては断トツで楽天のセールを利用するのが良いと思います。
おむつ用品が安くなる楽天のセールorお買い物マラソンの開催時期は下記の通り、毎月開催されています。
・楽天マラソン:1月、2月、4月、5月、7月、8月、10月、11月
・楽天スーパーセール:3月、6月、9月、12月
パンパースやムーニー等、一般的なおむつメーカーも月に一度は20~40%引きで購入できるため、近く安いドラックストアで購入するよりもお得でした。
楽天に出店している「NetBabyWorld(ネットベビー)」という店舗が、毎月このような安売りをしてくれているため、ママたちの間では重宝しています。かさばるおむつを送料無料で送ってもらえるのもメリットのひとつですね。
【できればほしい】
・おむつ処理袋or処理ポッド
こちらに関しては、1~2万円程度でおむつ処理ポッドとして正式な用品があります。においもしないし、圧縮してくれてゴミ捨ても簡単ですが、正直ふたつきのごみ箱の代用で十分だと思います。
100均でふたつきポットを買おうと試みたのですが、さすがに小さかったため、ニトリに行き、完全密封されるふたつきのごみ箱を2,000円程度で購入しました。
友人宅で正式なおむつ処理ポッドを使用しているのをみましたが、たしかに便利そうでした。しかし、価格をおさえたい方であればふたつきゴミ箱で十分だと思います。
授乳グッズ編
・哺乳瓶・乳首
・授乳用ブラジャー
・授乳クッション
・粉ミルク
・授乳パッド
哺乳瓶・乳首、授乳用ブラジャー、授乳クッション、授乳パッドについては、西松屋(orアカチャンホンポ)のような専門店で購入、とくに西松屋での購入が安く抑えられると思います。アカチャンホンポでの購入はネット相場より若干高づく場合が多いです。
また、粉ミルク関しては、先ほど紹介した楽天セール「NetBabyWorld(ネットベビー)」を活用するのが一番お得です。
【できればほしい】
・哺乳瓶消毒ブラシ
・哺乳瓶消毒グッズ
ミルクや混合育児をする方にとっては必須のアイテムとなりますが、母乳で育てる方も万が一に備えてあった方が良いかなと思うアイテムです。
こちらのなかでも哺乳瓶消毒剤に関しては、西松屋やアカチャンホンポのような専門店での購入、とくに西松屋での購入が安く抑えられると思います。アカチャンホンポでの購入はネット相場より若干高づく場合が多いです。
また、哺乳瓶消毒ブラシや哺乳瓶を消毒するときに使う容器に関しては100均用品で代用可能です。
沐浴グッズ
・ベビーバス
・ガーゼ
・ベビーソープ
これらのグッズに関しても西松屋(orアカチャンホンポ)のような専門店で購入、とくに西松屋での購入が安く抑えられます。
取り扱っているメーカーに関しては、どこの専門店でもさほど変わらないですが、若干、価格が異なるため、西松屋での購入が一番安くすむと思います。
【できればほしい】
・湯温計
湯温計に関しては100均での購入をおすすめします。身体に直接つけるものですとやはり赤ちゃん専用メーカーのものが安心ですが、湯温計等は100均のもので十分だと思います。
グルーミンググッズ編
・ベビー用綿棒
・ベビー用爪切り
・ベビー用ローション
ベビー用綿棒、ベビー用爪切りは100均で購入可能です。ベビーローションも100均で取り扱いはありますが、私は成分などを確認し、西松屋でPigeonのものを購入しました。
【できればほしい】
・鼻吸い器
鼻吸い器に関しては、鼻詰まりが起こった場合に備えたものですので、必須で買っておくものではないですが、風邪をひいたり、鼻詰まりがいつ起こるかわからないため、私は事前に準備しておきました。
電動ではないものは電動に比べてかなり価格は抑えられますが、いろいろな口コミを参考に電動の方が掃除のしやすさや衛生面等でいくつかメリットがあったので、電動を購入しました。
購入方法に関しては、電動のものを検討される方は楽天もしくはAmazonでのネット購入をおすすめします。赤ちゃん専門店での購入は割引がないため、定価購入がほとんどですが、インターネット購入だと常に割引があるため、割引率の高い期間をねらって購入しておくとかなりお得です。
ねんねグッズ編
・ベビー布団orベビーベッド
兄弟のいる赤ちゃんは安全面を考えてベビーベッドが良いとされていますよね。初産の方はベビー布団でも良いと思います。
ベビー布団購入にあたって、私は下の【できればほしい】リストとセットになっているものの購入しました。こちらに関しては、専門店もインターネットショップでも(種類がピンキリだったため)価格はあまり変わらなかったので、楽天で購入しました。
寝る時間が一番長い赤ちゃんにとって、お肌に良いもの、質の良いものを一番に考えて購入しました。布団やシートの固さなどで赤ちゃんの呼吸のしやすさが変化するようなので、ここは価格にこだわらずに、より良いものを選んであげた方が良いと思います。
【できればほしい】
・防水シーツ
・キルトパッド
肌着グッズ編
・短肌着
・コンビ肌着
・ツーウェイオール
・長肌着
・カバーオール
・靴下
衣類関係に関しては、断トツで西松屋が安いと思います。できればほしいリストのベビードレスなども西松屋で安く購入できるようになっていました。
あと、西松屋よりは若干高いですが、UNIQLOも高品質で価格が安く、デザインがかわいいものが多かったです。セールになったときにUNIQLOで大量に購入しておいたため、替えに困ることはありませんでした。
【できればほしい】
・赤ちゃん用洗濯洗剤
・ベビードレス
・おくるみ
・スタイ
お出かけグッズ編
・チャイルドシート
移動手段が車の方にとっては、出産後の退院からチャイルドシートが必要となってきます。こちらは価格的にも大きな買い物となるため、十分に納得してから購入したいですよね。
私はPigeonのチャイルドシートを西松屋で購入しました。アカチャンホンポの方が取り扱い種類が多かったのですが、同様商品であっても価格が西松屋の方が安かったため、そちらで購入しました。
新生児から使えるものはとくに値段がはりますが、ベビー布団やベビー別途同様、安全にかかわってくるものなので、価格は二の次で品質で納得のいくものを選んだ方が良いと思います。
【できればほしい】
・抱っこひも
・ベビーカー
まとめ
以上、ご紹介した通り、自身が購入した際に、

と感じた内容をまとめました。
季節によっては、肌着グッズなど、必要でないものもあると思うので、そこは生まれてくる赤ちゃんのサイズ感と気候をよく把握してから準備しておくと良いでしょう。
出産準備は、大変ですが一番幸せを感じる時期ですよね。可能であれば、パートナーやご家族、経産婦のご友人などの助けを得ながらゆっくりと準備してみてください。
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