赤ちゃんの部屋に準備しておいてよかったおすすめ用品5選
今回は必須のものではないけれども、私が赤ちゃんの部屋に準備しておいてよかったな。と思ったものと
準備しておけば良かった。と買い足したものについて紹介したいと思います。
赤ちゃんの部屋に準備しておいてよかったおすすめ用品5選!
ベッドバンパー
ベビーベッドに限らず、ベビー布団や寝室ベッドに一緒に寝るようになった後にも重宝するのがベッドバンパーです。
新生児のころは寝返りもせず、頭をどこかにぶつけるなんてことはほぼありませんが、少し動くようになってからは上へ上へと移動したり、寝返りした際にこのベッドバンパーがあると安心です。
クッションを周りに敷き詰めることで代用もできますが、動きやすく隙間ができると怖いですよね。
できればひとつなぎで囲えるようなタイプを使用するのがおすすめです。
授乳クッション
これはなくても良いですが、母乳・ミルクにどちらで育てている人であっても、あった方が楽なアイテムだと思います。
抱っこのしすぎや母乳を上げるときの赤ちゃんを支える無理な体制で、手の腱鞘炎になる方は少なくないです。
育児において、赤ちゃんだけでなく、ママやパパが少しでも楽ができる部分をつくることも大切です。そうした意味ではマストアイテムと言えるでしょう。
クッションの内容がビーズ上のものやコットンのものなど、種類がいくつかあるので、実際に触り心地を確かめてから購入することをおすすめします。
ベビー蚊帳
特に夏の暑い時期に生まれた赤ちゃんにとってはあった方が良いアイテムかもしれません。
赤ちゃんは肌も弱く、免疫機能も十分ではないので、できる限り新生児の間は外的要因から守ってあげることが大切です。
その一つとして、蚊から守れる蚊帳は重宝すると思います。
私の場合、都内にある自宅マンションでしたら、夏の間もそうそう蚊に遭遇することはありませんが、里帰り出産で田舎に帰省していたため、必須アイテムだと思い、出産前に購入していました。
お母さんと赤ちゃんが一緒に入れる大きいタイプのものもあれば、赤ちゃんのみ入るタイプの小さいものもあります。
お部屋の大きさや必要性に応じて選ぶと良いでしょう。
バウンサー
実際にあったら便利だということを友人に聞いており、準備していました。
赤ちゃんは振動があると泣き止むことが多いので、振動するタイプのバウンサーを購入することをおすすめします。
そこまで場所も取らないものなので、しっかりしたものを購入して、兄弟ができたときのためにおいておくことも苦にならないと思います。
電動で揺れるものと手動タイプのものがありますが、個人的には電動タイプの方が使い前が良いように感じました。
沐浴サポートクッション付きベビーバス
ベビーバスに関しては、いろんな種類がありますが、その中でもベビーバスの中にサポートクッションがついているものやサポートクッションをおけるものをおすすめします。
私はベビーバスに関して、そこまでこだわらずに準備をしていました。
親戚が使わなくなった大きなたらいのようなものを準備していたのですが、でかすぎてお湯がたまるのも遅いし、何より大きいと沐浴が怖いです。
できればコンパクトなものを準備して、さらには赤ちゃんを補助してくれるクッションが中についているものだと安心して使うことができます。
こちらも空気で膨らませるタイプや折り畳み式と色々な種類があるので、おうちの保存場所に応じて選ぶと良いと思います。
個人的に安心なのは膨らませるタイプのものですが、膨らませるのが面倒だったり、劣化がはやかったりとデメリットもあります。
数年後、兄弟ができたときにも使いたい!などと、プランによっても購入物は変化してくると思います。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は新生児をおうちに迎えて、割とすぐに必要になってくるアイテムについてまとめてみました。
十分に準備しているつもりでも、やはり不十分であったり、想定と違うというようなことが出てきます。
今回紹介したものは、赤ちゃんがおうちに帰ってきた後でも十分に変更可能なものなのでそんなに慌てず、我が子に合ったものを一緒に準備してあげると良いかもしれません。
いずれにせよ、あまり長い期間使うアイテムではないので、コスパも考えて選ぶことをおすすめします。
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